日々、おしっこウンチ戦争
常駐のリビングダイニングを留守にしていると。
時折、
「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
という奇声が響いてくる。
大概、おむつ替え担当の旦那から発せられている。
そういった時は、
長男が、自分の体に溜めていた大量のウンチがなされていた時か、
おむつ替えの最中に「ぴゅうぅぅぅぅぅ」と、
おしっこが放たれた時だ。
リビングダイニングに入って
私が「こうした方が良い」と文句を言うと
「そういった余裕はない!!」
と当然、旦那は怒る(笑)
こういったやり取りが1日に1回は必ずある。
特に泣いている時のウンチオムツが
1番苦労する。
なんたって、足をバタバタさせながら泣くのだ。
ウンチが足についてしまうこと、しょっちゅう。
そうなると、こちらも余裕がなくなってくる。
長男も毎日おっぱいやミルクを飲みながら、
ブヒブヒとオナラやうんちをする。
必ず、というわけでもないけど。
一体、誰に似たんだか、、、
ヤレヤレだぁ( ;´Д`)
で、ウンチしたからと。
急ぎおむつを替えたりすると。
おむつ替えの最中に、長男のお尻の穴から、
ドロドロと出てくる場面に遭遇してしまう。
これこそ「ギャワー(ノД`)」もんである。
昨日は縦抱きを覚えて、
自慢げに披露していた旦那の腹の上で
長男がブヒブヒと例の如くうんちをした。
これがまた最悪で、おむつ替えのために
肌着を開いたら、見事に足の付け根から
大量のウンチが漏れ出していた。
初めての大惨事である。
この処理の最中と事後。
生後10日ばかりの長男は、しばらく
「やってしまった」と言わんばかりの。
目を開いた、硬い表情でジッと天井を見つめて
固まっていた。
新生児アルアルであろうが、
1日、最低でも15回はおむつ替えをする。
瞬く間に、補充したオムツやお尻拭きシートが
消えて行く。
替えたそばから、新しいオムツが犠牲になる、
なんて珍しくもなんともない。
使用済みオムツ専用のゴミ箱も。
購入当初は「大き過ぎたな」と後悔していたものが。
ゴミ捨ての前日夜には一杯である。
日々、ウンチやオシッコとの戦いだ。
でも、でも。
長男が元気な証であって。
喜ばしい戦いである。
「ハイ、立派ぁ!!」
今日も、長男のオムツを開いた
旦那が嬉しそうに気合いを入れる。
ここ2、3日でウンチの回数は減り。
1回の量が増えた、、、、気がする。
これも成長かな。

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