宝石展(国立科学博物館)
以前から、誘われていた特別展。
行ってきました。

これのためだけに、休日の東京に行き
2時間堪能して、速攻で帰った笑
鉱物と言えば、原石、未加工でしょう。
宝石として扱われるものには興味ない!
と、いうスタンスですが、たまには。
目の保養にキラキラも悪くありませんでした。
原石の鉱物としても、立派な展示ありましたし。
満足である。
ブリリアンカットした2ctのダイヤ欲しくなった(笑
曰く、2ctが1番美しいのだとか。
なるほど。。。
しかし、カットの威力って凄いんやな。
物凄く考えて、角度つけてたんやな。
単なる面光りだと思ってた。
先人の偉人たちよ、大変失礼しました。





展示の始めは、宝石の元、原石の紹介。
どういった場所で、どのような鉱物が生成されているのか。
宝石としてのバリュエーション。
次いで、その採掘と加工。
加工の歴史。
そして、眩しく精巧な装飾品の数々。
昔の人はあんなものを作って凄いと思う。
質の良い宝石も集まったんだろうな。
権力の証、、、
ほしー
ほしー
と言えば
「猫に小判、豚に真珠」
と返事が返ってくる。
むきー(´・∀・`)
展示を見て
ちょっぴり、貴族な気分になって
宝石を身につけた自分を想像してみたのでした。
むきぃーーーo(`ω´ )o
宝石展は6月19日まで。
是非、その美しさを直に。